詩の空閒✡永久請悲…無限✡Vol.1


闇櫻-やみざくら-

何時かの雪を想わせる
優しき刹那の舞い散る樣を

何とは無しに觀詰めては
遠い記憶が胷掠め
私は不意に微笑んだ

アナタはイマ
ドコにイル…?

答えも無い儘何故かまた
私は微かに泪笑-ほほえ-んだ

闇櫻の華微薇-はなびら-は
そうっと私に降り懸かり
私は纔かに苦笑する

寒さも少しは和らいだ…

後少し…もう少し
懷かしい馨りを浴びながら

愛しいアナタを待ち侘びん

闇夜も偶には乙なモノ……。




 
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