詩の空閒✡永久請悲…無限✡Vol.1


遠い騷音

ベッドの中
微睡みを貪り

不意に音を耳にする

それは遠くの沈默
或る意の騷音

淡暗い-うすぐらい-景色の外に
時の流れは止まらず

ソレは宛ら
己が死の後を顯すが如くに

私へ苦笑を與える

鳥の囀り 薗兒の叫び
風の騷めき 日の灮
大地の蠢動 雨の囁き

遠い 遠い そのノイズ
遠い 遠い その騷音

繰り返されし
時の中

生まれて 死するは
その宿命-さだめ-

私は小さく息を吐く

ドウヤラ私ハ生キテル樣ダ…

獨り語ちては苦笑な儘に
再び微睡み夢の中……。




 
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