詩の空閒✡永久請悲…無限✡Vol.1


壹枚-ひとひら-の願い

散り逝く櫻の花枚-はなびら-と

戲れ風と舞い踊る
薄紅色の華微薇-はなびら-は

私を揶揄い-からかい-微笑む樣に

クルリ ヒラリと風に舞う

私は幾度も華微薇求め
小さな壹枚-ひとひら-追い求め

利き手を塞いで違う-たがう-手で

華微薇追い掛け戲れん

幾度か目の時
訪れん

竒跡と言う名の戲れは
私の小さな掌に

華微薇 壹枚舞い降りん

私は華微薇握り締め
心の奧底願い込め

フーッと息に惟いを託し
華微薇風に觧き放つ

薄紅色の壹枚よ
如何か願いを叶え給う

私の願いを叶え給う

季節去り逝くその後-のち-も……。




 
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