詩の空閒✡永久請悲…無限✡Vol.1


Moon drop

闇夜の空を見上げらば
瞳に映るは歪む月

何故-ナニユエ-私はこうして此處に
何故-ナニユエ-獨り佇まん

幽かな呼吸をしたならば
凍り付く程 寒きモノ

瞳を閇じて天仰ぎ
私は闇夜へ心馳せん

愛しきアナタを惟いつつ

アナタを惟えばその儘に
心に赫い蜜溢れ

アナタを戀しく想えばそれは
胸の奧底突き刺さる

私は想い知らされる
アナタを愛しているのだと

歪む月
歪む闇

歪む空
歪む暗-アン-

私は獨り俯いて
歪む足元見詰め逝かん

アナタを愛したその儘に

春の足音遠かりて……。





 
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