詩の空閒✡永久請悲…無限✡Vol.1


愛し人-いとしびと-

永い時の中
私は貴女を垨り 愛し

此處まで辿り着いた

貴女は『幸せ』を探し
そして…見付けた

とても幸せそうに微笑む貴女を觀る『今』を
私は嬉しくもまた 物哀しいのです

私にだけ觀せていたその表情を
今は愛しい人に觀せる姿は
宛ら…『私よりの卒業』が如く感じ

ほんの少し
淋しさを感じるのです

大切な 大切な
大好きな 大好きな
貴女は私の寶物

貴女は私の姊で有り 妹で有り
娘で有り 垨手-もりて-でも有る

互いに 互いを支え合い
此處まで來た

そして
貴女は今『私』より飛立つ

疲れたならば
何時でも羽を休めに來れば良い

苦しければ
何時でも泪を流せば良い

貴女が泣き止むまで
私は貴女を抱き締めながら
貴女の傷みを受け止めよう

『貴女が幸せならばそれで良い』

どうか どうか
その…誰よりも美しい笑顏が
天へ還えりしその日まで
永久-とわ-に續き給う事を!

違えし『道』を歩んでも
心は貴女と共に有らん

私は貴女を愛してる
永久に 永久に 愛してる……。




 
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