詩の空閒✡永久請悲…無限✡Vol.2


闇櫻の宴が如く

空觀らば…美しき闇

感嘆のため息ひとつ…宙を舞う


ふと香り…邊り見渡たさば

馨しきその…櫻香-オウカ-が如しモノ


變わりとて變わらず

愛しき者のソレ


瞬-トキ-刻み…刻-トキ-と爲り

愛しさは…故に募り


泡沫は…哀しくもまた

戀しさを募らせ逝く


風に舞い…壹葉-ヒトヒラ-

ふと掌に熱


視綫移し…頰に熱

淡い愛露-イロ-

指先に滴る


愛しきは闇…戀しきは朔羅-サクラ-故の…櫻

請悲-コイ-しきて櫻…故の愛しき闇夜


巡りては瞬-トキ-

去り逝くは時

然りとて…紡ぎしは…刻-トキ-

戀しくて今

烈火が如くの………月。




*竒しくも2023.3.7…櫻井さんへ最後に捧げた詩*

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