詩の空閒✡永久請悲…無限✡Vol.2


-明けの明星-

時 惡戲らに 須らく

卷き込み…そして何時しかは

今も過去と成らざらん


夣を追あば 泡沫の

…その後ろは白き闇


汝を惟いて 瞬-トキ-刻み

汝を戀して瞬 紡ぎ…


永遠-トワ-を感ぜしその儘に

我は『今』を歩みを逝かん


緣-エニシ-を想い 天仰ぎ

…この

泡沫刹那の動亂へ


心はザワツキしはすれど

…それもまた 瞬の戲れ 刹那の宴


巡り 巡りて瞬は過ぎ

巡り 巡りて刻-トキ-と成る


汝に逢うは 何時だろか

汝へ破顏う-ワラウ-は何處だろか


愛しき惟いは 今宵も深く

明けの明星 待ち侘びて


戀しき眼差し 希いつつ

そっと 吐息を吐いては診ても


春の割には 今宵は寒い


愛しき 愛しき 汝を惟い

今宵も闇に抱かれよう


明けの明星 搜しながらに……。




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